ブルゴーニュ地方ボーヌ地区の白ワイン
COTES DE BEAUNE
白ワインの頂点・モンラッシェを含む感動的なラインナップを誇る地区。
私が最も好きな白ワインの宝庫
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| 銘柄 | コルトン・シャルルマーニュ CORTON-CHARLEMAGNE GRAND CRU |
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| 産地・格付 | BONNEAU DU MARTRAY | |
| VINTAGE | 1992 | |
| 飲食店 | インバー・ティロアール(沼津、ホテルアリア) | |
| 価格 | (16000) | |
| 年月日 | 2003/5/4 | |
| コメント | やはり熟成感が出ていい味わい。オレンジのような果実香が翌日何度も鼻によみがえるほど。 堅すぎるコルトン・シャルルマーニュにはない楽園は心からリラックスできる。 今まさに飲み頃といえそうだ。 |
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| 点 | 93 | |
| 銘柄 | コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ CORTON-SHALERMAGNE GRAND-CRU |
| 生産 | DOMAINE BONNEAU DU MARTRAY |
| VINTAGE | 1990 |
| 店 | サーティワン(延岡) |
| 価格 | 10300 |
| 年月日 | 00/03/09 |
| コメント | 持ち込み。初めて味わうコルトンシャルルマーニュ。黄金色に熟した美しい色合い。酸は丸く感じられ、余韻に樽由来の複雑味を心地よく残す。期待したほどの個性が感じられず、あれ?こんなものかな?と思った。どちらかというとマイルドでスムース。オイリーな感じ?うまみを多く感じ、ワインだけで飲めてしまう。この日は、この後ルロワのブルゴーニュルージュ96を飲み、さらに店が出しているカリフォリニアワイン(ミスティック・クリフ・カベルネソーヴィニヨン)を飲んだ。 |
| 点 |
| 銘柄 | コルトン シャルルマーニュ CORTON-CHARLEMAGNE GRAND CRU, RESERVA, VIN NON FILTRE |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 ドメーヌ・マリウス・ドラルシェ DOMAINE
MARIUS DELARCHE バレル・セレクションのワインだ。まず全ての樽をテイスティングして厳密にクオリティーチェックを行い、最良の可能性のある樽を選出し、ファイニングせずにノンフィルターで瓶詰めするワイン。熟成の段階でも蔵の温度や澱の状態を丹念に見ながら選出される方法だ。ワイン造りへの情熱あふれる無名の作り手からも、バレル・セレクションすることによって素晴らしいワインが生まれると言われている。 |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | ネット通販・森田屋 | |
| 輸入 | ル・テロワール | |
| 価格 | 6800 | |
| 年月日 | 2003/4/24 | |
| コメント | このワインは語るにふさわしいマテリアルだった! まず、状態は文句なし。色はレモン・イエロー。 まだ若いので香りは閉じ気味。酸が乏しいのでボディが弱く感じられて、まるでマコネの安ワインのようだが、スワリングしていると、ふっと上品な酸が複雑さを伴って出てきて、これが心地よい。 コルトン・シャルルマーニュに共通のオレンジマーマレード、白黴のチーズの香りだ。 口に含むとアタックはまろやか。飲みやすすぎてあっというまに4/5を飲んでしまった!!!もったいない。。。残りの1/5を見ると大量の澱があって、思わずボトルごと振ってみる。 すると急に香りに酸と果実味が増えてきて理想的な姿に変貌した。これだ!これが高級感なのだ。熟成感はまだなく、果実らしさ主体の構成だが、これ以上何を求める必要があるか、というくらい美味くなった。 最初からボトルを均一に混ぜておけばまた違う印象だったかも。。。でも逆に、グラスを重ねるごとに変貌する楽しみは減ったかもしれない。いずれにしても一日で飲み気ってしまっただろう。 コルトン・シャルルマーニュはまだ3本目。過去の2本も酸をあまり感じないまろやかな輪郭の味わいで、これがこの銘柄の特徴と思っていいのだろうか。。。このワインも熟成したらオイリーになりそうな印象だ。 |
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| 点 | 91 | |
| 銘柄 | コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ CORTON-SHALERMAGNE GRAND-CRU |
| 生産 | Paul de REJOLY |
| VINTAGE | 1993 |
| 店 | キンコー(鹿児島) |
| 価格 | 7580 |
| 年月日 | 01/6/20 |
| コメント | シャルドネとしてはかなり豊満でグラマーなワイン。抜栓直後のフルーティーな果実酸以外はむしろアロマティックで酸味はおだやか。全体的に優しく、これといってインパクトのある個性はないが、気品のある甘みを放つ。これは樽なのか?いかにもという樽香ではない繊細さ。温度が完全に室温になると酸が立ってくるので冷やした方がいい。牛のスペアリブステーキと合う。肉の脂にマッチする豊満なボディ。 |
| 点 | 88 |
| 銘柄 | ペルナン・ヴェルジュレス PERNAND VERGELESSE |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 ドメーヌ・マリウス・ドゥラルシュ DOMAINE MARIUS DELARCHE:ボーヌの有名な作り手だが初めて飲んだ。ラベルに「RESERVE」と書かれているものは無濾過のバレルセレクションだが、今回飲んだのは普通のクラス・・・だと思ったけどもしかして見落としたのかも。 |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 飲食店 | しろ | |
| 輸入 | ル・テロワール | |
| 価格 | 10000/BOTTLE(バー価格)だが、グラスワインとしていただく | |
| 年月日 | 2003/4/8 | |
| コメント | 美味い・・・。フレンチオークのエレガントな樽香が、繊細な酸と果実味と絶妙に溶け合っていて、私好みのシャルドネだ。前回、フレンチオークを使ったシャルドネが好みだと言ったので今回これを出してくれたのだろうか。また今日は、2種類のグラスでこのワインの飲み比べさせていただいた。縦長のグラスで味わうと、樽香が強調されて、コクを感じる。中ほどが横に広がったグラスで味わうと、酸が豊かに感じられて、より繊細さが際立つ。あまりに違うので感動してしまった。しかしどちらも美味いので、2種類のグラスを並べて何度もおかわりしてしまった(笑)。。。 | |
| 点 | 90 | |
| 銘柄 | サン・ロマン・ブラン SAINT-ROMAIN |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 格付け:AC SAINT-RAMAIN 生産者:ドメーヌ・トープノ・ピエール TAUPENOT PIERRE; トープノ家は、サン・ロマン村で古くからワイン造りをしているドメーヌ。特に白ワインが良質と言われる。これはドメーヌ蔵出しワイン。 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1989 | |
| 購入店 | ボワソン | |
| 輸入 | 千商 | |
| 価格 | 3000円台 | |
| 年月日 | 2003/8/5 | |
| コメント | 色は強烈に濃厚な黄金色。 香りは最初、充分に熟れた果実が粘度を伴って襲ってくるが、後半は乾いた樽を思わせるドライなフレーヴァー。ちょうど熟成のピークを過ぎかけつつある、いわゆる「下り坂」の入り口だ。 ドライフルーツ、シロップ漬けの桃、乾いた木樽・時間がたつとかすかに蜂蜜・・・。 蜂蜜香もするが、シャルドネの熟成感としてはドライなタイプ。ルモワスネのブルゴーニュ・ブラン(畑名つき)の古酒と共通の熟成感だ。 口に含むと舌触りはややオイリーで、甘さはほとんどない。酸はピークを下っているが、ぎりぎり『飲んで楽しい』ワインだ。 ただし、間違いなく言えることは、このワイン、明日までもたないだろう・・・。 |
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| 点 | 82 | |
| 銘柄 | ムルソー・シャルム MEURSAULT 1er CRU "LES CHARMES" |
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| 産地・格付 | マルク・コラン DOMAINE MARC COLIN | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | パリ16区 | |
| 輸入 | ラック・コーポレーション | |
| 価格 | 6000 | |
| 年月日 | 2003/3/5 | |
| コメント | 鉛シールをはがすとコルクにはカビが。しかも現在進行形で生育中のご様子だ(笑)。丸く盛り上がってコロニーを形成している(笑)。コルクはするりと抜け、全体が潤っているが、セメントを思わせるような香り(悪い意味ではない)。丹念にボトルの口を拭いてからグラスに注ぐ。おっ!なんだコレ!?香りは焼いた豚肉の脂の香りがする。ベーコンの香りとでも言うか…。こんな香りでいいのだろうか?と思っているとやがて変わってきた。 香りにも味わいにも酸は低く感じられ、甘くまろやかな全体像。正直言うともうちょっと酸があったほうが引き締まっていいのに。口に含めばやはりまろやかでアフターも甘目。相変わらずベーコン、ハムの香りはする。 |
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| 点 | 80 | |
| 銘柄 | ムルソー・シャルム MEURSAURM CHARMES |
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| 産地・格付 | ACムルソー・プルミエ・クリュ ドメーヌ・アンポー ROBERT AMPEAU |
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| VINTAGE | 1987 | ||
| 購入店 | パリ16区 | ||
| 輸入 | |||
| 価格 | 6200 | ||
| 年月日 | 2002/2/21 | ||
| コメント | 色は非常に濃い黄金色でわずかにグリーンすら感じる。ボトルの色とほとんど同じくらい濃い。驚異的な色だ。粘度を感じさせ、わら・納豆・オリーブオイル・木の実・柑橘果実の皮・フランスパンのトースト・マーマレード。抜栓直後は納豆的異臭を含み、なんだこれはと思ったがまもなくそれも去った。シャルムの個性なのだろうか、力強く個性的。ミネラルがパワフル。今までに味わったムルソーの中で最も強い骨格。アタックはまろやか、その後微妙に甘く、後半は酸が細く糸を引く。時間と共にゆっくりと蜜を開花させる。文句なしに美味い。時間のかかるワイン。 シャルムマニアになりたくなってきた。そんな気持ちにさせるワインだ。 追記)グラスをほったらかしにしてこのパソコン打ってると、どこかでエキストラヴァージンオリーブオイル使ってる?といいたくなるほどのオリーブ香が!!その源はこのワインだった。 翌日)最後の1杯を飲む。すごい澱だ。これって無濾過?? |
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| 点 | 90 | ||
| 銘柄 | ムルソー・シャルム・プルミエ・クリュ MEURSAUT-CHARMES PREMIER CRU |
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| 産地・格付 | ACムルソー・シャルム 1級 ネゴシアン・ビショー ALBERT BICHOT |
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| VINTAGE | 1996 | |
| 飲食店 | B. ヴァンダンジュ | |
| 輸入 | メルシャン | |
| 価格 | 10000 | |
| 年月日 | 2002/1/19 | |
| コメント | 1999年ジャパンインターナショナルワインチャレンジでベストブルゴーニュホワイトワイン、ベストフランスホワイトワインの2部門でトロフィーを受賞したワイン。 オイリーな舌触りがやわらかく美味しい。最初フレッシュなアロマ主体で、木の実の香りを伴っており、やがて落ち着いた樽香主体に変化。蜂蜜の巣のような香りも。 |
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| 点 | 84 | |
| 銘柄 | オスピス・ド・ボーヌ ムルソー・シャルム プルミエ・クリュ HOSPICES de BEAUNE MEURSAULT-CHARMES PREMIER CRU |
| 生産 | Cuvee ALBERT GRIVAULT |
| VINTAGE | 1991 |
| 店 | 山口本店(延岡) |
| 価格 | 9200 |
| 年月日 | 00/1/21 |
| コメント | 美しい黄金色。フルーツの優しい香りに蜂蜜香、ナッツ香、シロップのニュアンスが複雑に混じる。ムルソーならではのふくらみのある味わいで、非常になめらか。余韻にナッツのようなドライフルーツのような苦みを長く残すが、これも大変心地よい。時間と共に濃厚さを増していった。ムルソーの虜になった。オスピスドボーヌのワインはどれも濃厚だ。 |
| 点 | 94 |
| 銘柄 | オスピス・ド・ボーヌ ムルソー・シャルム プルミエ・クリュ HOSPICES de BEAUNE MEURSAULT-CHARMES PREMIER CRU |
| 生産 | Cuvee ALBERT GRIVAULT |
| VINTAGE | 1996 |
| 店 | 山口本店(延岡) |
| 価格 | 10000 |
| 年月日 | 00/6/23 |
| コメント | 今までに味わったムルソーとはかなり違う。グリーンがかった梨色。香はかなり複雑でリンゴ・ナシ・パイナップル・シロップ・あんみつ・新しい畳・トースト香を放つ。粘土はなく、酸が全体を包み込んでいる。まだ若く硬い。酸の陰にムルソーらしさが見え隠れする。2日目になって少しやさしくなった。余韻が長く、酸が去った後のくるみのような残香が心地よい。酔わせるねえ、ムルソーって。 |
| 点 | 90 |
| 銘柄 | ムルソー・ペリエール MEURSAULT-PERRIERES |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ムルソー村 ムルソー一級畑(ペリエール畑) 格付け:AC MEURSAULT 1er CRU 生産者:ドメーヌ・イヴ・ボワイエ・マルトノ Yves BOYER-MARTENOT ミネラル香が強く少し堅いですが時間がたつと 本当に美味しい!日本にはほんの少ししか入荷してません。 ノースバークレーものではあありませんが、 ペリエールで3樽ですので下ののキュベと違いほとんど中身は同じとのことです。彼の畑は自然のままで上質な酸をもたらすために、15年前から化学肥料を与えていないそうです。 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | 森田屋 | |
| 輸入 | 銀河高原ビール株式会社 INA | |
| 価格 | 7500 | |
| 年月日 | 2003/8/11 | |
| コメント | 冷蔵庫でギンギンに冷やしていたので最初はシャキーン系のはつらつとした酸が生き生き!温度が上がってくると共に、リンゴ酸にヴァニリン香がいい按配で溶け込んでくる。味わいも最初の酸先行型からだんだん甘みを感じるようになってくる。ただし色合いは妙に酸化が進んだような色をしている。鹿児島の夏はワインの保存に適していないからか。 確かにまだ(若いので)堅くて鉱物的なのだが、飲んだ後に長〜く残る余韻はプルミエクリュならではの厚みだろう。 このワイン、2日目の一杯目がすごかった。しかし2杯目は平凡になってしまった・・・。値段の価値を取り返せないままに飲みきってしまった。 |
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| 点 | 83 | |
| 銘柄 | ムルソー・クロ・デ・ペリエール プルミエ・クリュ MEURSAULT CROS DES PERRIERES 1 er CRU |
| 生産 | Cuvee ALBERT GRIVAULT アルベール・グリヴォー |
| VINTAGE | 1991 |
| 店 | パリ16区 |
| 価格 | 7400 |
| 年月日 | 99/11/27 |
| コメント | 黄金色。ドライテイストで、多少苦みを含んだ余韻を長く感じる。73年のような酸はほとんどない。95年で感じた蜂蜜香もない。マイルドで平坦。ほどほどの膨らみ感がありムルソーらしい。時間がたってから、蜂蜜香とナッツ(クルミ?)香が出てきて、奥が深い味わいを満喫できた。ムルソーにハズレなし。 |
| 点 | 85 |
| 銘柄 | ムルソー・プルミエ・クリュ・ポリュゾ MEURSAULT PORZOTS PREMIER CRU |
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| 産地・格付 | ルイ・ラトゥール LOUIS LATOUR | |
| VINTAGE | 1998 | |
| 購入店 | キンコー | |
| 輸入 | 徳岡 | |
| 価格 | 5150 | |
| 年月日 | 2002/12/24 | |
| コメント | コルクは全体は潤っていて、ココア、ミルクキャラメル香をパワフルに放つ。この段階で早くも満足度は最高潮。こういう香りを放つワインは絶対に美味い。 ワインは輝きのある檸檬色。そして期待にこたえる豊潤な香り。粘度を感じるのはもちろん、おそらくテロワールの個性を引き出したワインなんだろうなということがとても分かりやすいほどにしっかりとした個性を持っている。そしてそれが美味い。白ワインにもフルボディという言葉があるんだということを教えてくれるワイン。桃のネクターようなねっとりした粘度があるのに、上品な酸が「私は貴族」とばかりにブルゴーニュの格の高さを魅せようとする。が、酸はちょっと足りないか。繊細さは足りないな。 若いけど今まさに飲み頃。 そして翌日。冷蔵庫で冷やしたせいか印象が違う。シャブリ・プルミエのような上品な酸とミネラル、いやそれよりも高貴だ。繊細さも今日は感じられる。冷えているからかネクター調の印象は影を潜め、輝きをましたように思える。アタックはまろやかさと樽からくるであろうわずかな苦味が調和して心地よい。余韻もとってもオイシイ。 この冬は高級シャルドネに徹したい。 |
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| 点 | 93 | |
| 銘柄 | シャトー・ド・ムルソー CHATEAU DE MEURUSAULT |
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| 産地・格付 | AC MEURSAULT 1er CRU Domaine du CHATEAU DE MEURSAULT |
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| VINTAGE | 1998 | |
| 購入店 | ネット通販 イー・ショッピング・ワイン | |
| 輸入 | 三菱商事 販売:菱食 | |
| 価格 | 4980 | |
| 年月日 | 2003/2/25 | |
| コメント | コルク上面はカビまみれでふき取るのが大変だった。コルクは全面潤っていて、おそらく寝かせた状態で保存されていたのだろう。 色は濃い目のレモンイエロー。香りは粘度を感じさせる濃密さがあるが、だらけないように綺麗な酸が引き締めていいバランス。好みの香りだ。ミネラル、ナッツ、麦わら、ハーブ、白い花、蜂蜜、そして輪郭を覆う黄金色の香り。なんと例えるべきなのかわからないが、平凡なムルソーでほんのかすかに見え隠れする黄金の香りがこのワインでは全面を覆っていて非常に心地よい。抜栓後15分で蜜の香りがキラキラと輝きだした。ワイン自体がキラキラとしており(色合いではなく、香り)、誰でもこれは美味いと思うだろう。 ・・・がしかし!その後、還元的な香りになってしまった。ナッツはどこ行った?非常にミネラルを感じ、ドライだ。このほうがムルソーらしいともいえるか(笑)。 口当たりは嘘のようにソフトで水のごとくさらさらしている。水っぽくはなく、エレガント。余韻は、極めて長い部類だ。 3日目、美味いけどまだ堅い。堅いシャルドネの典型を骨格として、豊かだが、金属のよろいを覆ったようなイメージはぬぐえない。香りの主張は強めなので、それなりに楽しめるが、明日まで残そう。 「若すぎるワインは抜栓直後は美味しいがその後突然無口になる」 6日後までとっておいて最後の一杯を飲む。ああ、上手い。ちょっと熟成感が出てきた。樽も使ってるはずなのに、ステンレスタンク醸造の味わいを思わせる。今日が一番美味いかも。 |
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| 点 | 90 | |
| 銘柄 | ムルソー・ペリエール MEURSAULT-PERRIERES |
| 生産 | LEROY ルロワ |
| VINTAGE | 1973 |
| 店 | パリ16区 |
| 価格 | 12500 |
| 年月日 | 99/10/30 |
| コメント | きりっとした酸があり全体がドライテイスト。膨らみはそれほど感じない。木の実のような、ドライフルーツのような(これがはしばみの実って奴か?)香りと味わいが余韻となって長く残る。黄金色で、酒石酸の沈殿も少々沈んでいた。正直、この値段と作り手がルロワであることからもっと爆発的にすごいのかと思っていたが、ドライタイプとは意表をつかれて拍子抜け。悪くはないけど。 |
| 点 | 83 |
| 銘柄 | ムルソー・キュヴェ・ユニーク MEURSAULT CUVEE UNIQUE |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 Yves BOYER-MARTENOT あまりに美味しいワインだったので、「キュヴェ・ユニーク」について調べてみると、いわゆるバレル・セレクションであることがわかった。バレル・セレクションとは、カリフォルニアのノースバークレイ社が94年から試作をはじめたワイン作りのことでで、まず全ての樽をテイスティングして厳密にクオリティーチェックを行い、最良の可能性のある樽を選出し、ファイニングせずにノンフィルターで瓶詰めするワインのことだ。熟成の段階でも蔵の温度や澱の状態を丹念に見ながら選出される方法だ。ワイン造りへの情熱あふれる無名の作り手からも、バレル・セレクションすることによって素晴らしいワインが生まれると言われている。 |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 飲食店 | ワインバー しろ | |
| 輸入 | ル・テロワール | |
| 価格 | BAR価格 10000/BOTTLE | |
| 年月日 | 2003/4/4 | |
| コメント | すでに酔っていたにもかかわらず強烈なインパクトを与えてくれる実に美味いワインだった。気品高く文句のない構成成分、とくに樽香の印象が私好みで、果実味との調和が非常に見事。ミルキーなコクがあってアタックから余韻までずっと美味い。村名クラスでこんな美味いムルソーがあるとは! グラスで1杯飲むはずがほとんど1本飲んでしまった。 |
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| 点 | 95 | |
| 銘柄 | ムルソー・ティエ MEURSAULT LES TILLETS |
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| 産地・格付 | VERGET, AC MEURSAULT | |
| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | 東京・大丸デパート | |
| 輸入 | ||
| 価格 | 6000 | |
| 年月日 | 2003/5/12 | |
| コメント | 色合いは濃く明確にグリーンを帯びるイエロー。やや黄金色に近い色調で美しい。 冷やさずに室温で抜栓したのだが最初から濃密なアロマを開いてくれた。参加者からは「すごい樽香」と声が上がるほど、ヴォリューム感の豊かな果実香と香ばしさがいい按配で調和している。力あるワインだ。 私は樽香よりもむしろ果実のパワーを強烈に感じた。熟成すればオイリーになりそうななめらかなニュアンス。現段階でもややオリーブオイルのような質感を持つ。 果実香はオレンジ的でミネラルを含んだ輪郭はまろやか、酸が突出することはない綺麗なスタイルで、今まで飲んできたムルソーというよりはむしろコルトン・シャルルマーニュのスタイルに似ているように思った。 |
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| 点 | 90 | |
| 銘柄 | ムルソー・レ・ティエ MEURSAULT LES TILLETS |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 AC MEURSAULT | |
| VINTAGE | 1996 | |
| 飲食店 | ソムリエ秋葉 | |
| 輸入 | アルカン | |
| 価格 | 7000? | |
| 年月日 | 2003/5/27 | |
| コメント | 抜栓直後は酸が強く、また酸化のすすんだニュアンスを感じさせた。 料理とあわせているうちに酸は気にならなくなったが、果実のはつらつさはもうなく、樽香主体でやや平坦なスタイル。もともと厚みのあるタイプではなかったのかもしれない。先日飲んだヴェルジェの同じ畑名のものとは対照的というくらい違う印象だ。 料理はカルパッチョと、子羊胸肉の料理。肉料理のほうがしっくり感じられた。今日はワインよりも料理が勝っている印象でした。 ところで今日知ったのだが、この店はなんと「禁煙」だそうだ!すばらしい!!タバコの煙はワインの香りをダメにしてしまう。なのに禁煙の店は見たことがなかった。感動しました、秋葉さん。。。 というわけで次回はクロード・デュガのジュヴレ・シャンベルタン’95をキープしてきました。 |
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| 点 | 81 | |
| 銘柄 | ムルソー・レ・ナルヴォー MEURSAULT "LES NARVAUX" |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 AC MEURSAULT ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン DOMAINE VINCENT GIRARDIN |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | ウメムラ | |
| 輸入 | 稲葉 | |
| 価格 | 3680 | |
| 年月日 | 2003/7/4 | |
| コメント | 今日ペリカン便で届いたワインを抜栓。何本か届いた中で、一番輸送の影響が少ないと判断したワインだからだ。 他のワインのヴィンテージは、1982,1986,1992と どれも熟成したワインなので、舞い上がった沈殿(おり)が再び沈むまで飲みたくないものなのだ。 色はやや濃い目のイエロー。香りは、エレガントスタイルで上品な酸とほどよいミネラル、弾力ある果実、繊細な甘さ、どれをとってもキレイな構造だ。パワフルではないけど、キレイなのだ。(ワインバー「しろ」で飲んでいるワインに似ているエレガントさがある。)ただし現段階ではまだミネラルが固め。もっと開くまで待ちたいワインだ。3000円台なら納得。 今日はこのワインが届いてから買い物に行き、スーパーでトラウトサーモンを買って来て、オリーブオイルでソテーして取り出し、キノコ類を投入してバターと白ワインでソースを作った(涙)。(でもトラウトサーモンは地元のスーパーよりもダイエーの方がおいしい) 翌日も殆ど同じ印象。 |
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| 点 | 82 | |
| 銘柄 | ムルソー・レ・クリオ MEURSAULT LES CRIOTS |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 ムルソー村 格付け:AC MEURSAULT 生産者:ジャン・フィリップ・フィシェ JEAN-PHILIPPE FICHET ムルソーの名門「コシュ・デュリ」の甥にあたり、醸造技術も同じだという。 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 2001 | |
| 購入店 | 吉野蔵・パリ16区(宮崎市) | |
| 輸入 | トーメン | |
| 価格 | 5100 | |
| 年月日 | 2003/12/13 | |
| コメント | パリ16区の地下セラーにはこの作り手のムルソーが何種類も並んでいた。各種畑名が勢ぞろい。畑ごとの味の違いを全部試飲したい気分だった。その中からこれを選んだ理由は特になく、値段が中間くらいだということだけ。 樽の影響はそれほどではなく、果実のパワーとの調和がいい感じ。全体にパワーのあるボディで余韻もリッチ。これは満足の一本。 この作り手は注目だ。 |
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| 点 | ☆☆☆☆ | |
| 銘柄 | ムルソー・レ・クリオ MEURSAULT LES CRIOTS |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ムルソー村 レ・クリオ畑(ヴォルネイ寄り)。 格付け:AC MEURSAULT 生産者:ジャン・フィリップ・フィシェ JEAN-PHILIPPE FICHET ヴォルネイにある大変評判の良いドメーヌ。新進のドメーヌながら生産されるワインの品質には目をみはる物があり、上品で果実味あふれ飲み飽きしないと言われる。パーカーコメント「なかなかの腕の持ち主、ピノ・ノワールとシャルドネの扱い方を心得ている。」 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1997 | |
| 購入店 | 岡山酒店(鹿児島) | |
| 輸入 | トーメン | |
| 価格 | 4000円台 | |
| 年月日 | 2003/8/23 | |
| コメント | いかにもムルソーらしい香り。これならブラインドで香りだけかいでも「ムルソー」と即回答するだろう。 ミネラル感がムルソーならではの香りなのだ。繊細な気品を持つ熟れた果実味の陰で力強いアルコールのヴォリューム感が支えているのがわかる。こういうワインを「バランスのいいワイン」と言うのである。 口に含むと、すごく自然にワインが流れてくる。何も出過ぎない。豊な酸が心地よい。薄すぎず、濃すぎない絶妙の味付けの料理のようだ。アフターは、飲み干した直後には何も感じないが数病後にじわーっと余韻が出てくる。J巻と共に香りの強度が増してくる。 やはり私の好みはブルゴーニュのシャルドネだなあ〜 |
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| 点 | 86 | |
| 銘柄 | ムルソー・クロ・デュ・クロマン MEURSAULT CLOS DU CROMIN |
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| 産地・格付 | 生産地:フランス ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 生産者:ドメーヌ・ラトゥール・ジロー LATOUR GIRAUD 格付け:AC MEURSAULT |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | 山口本店(延岡市) | |
| 輸入 | モトックス | |
| 価格 | 4500 | |
| 年月日 | 2004/7/5 | |
| コメント | ひっさーーーしぶりのムルソー。ひさしぶりの興奮だ。やっぱこれだよこれ!!ボーヌのシャルドネは美味いねえ〜。グラスに鼻を近づけるだけで一人不気味にニタニタさせてくれるワインがこれだ!!こういうのを飲むと過酷な日常から解き放たれて幸せになれるねぇ!! 確かに2000年なのでまだ若くてとげとげしさはあるものの、それでもマコンなんかよりはエレガントで複雑。ナシ、リンゴの皮、モモ、ドライフツール、バタークリーム、金属(いわゆる還元的な香り)、酢エチ。バター的ニュアンスは控えめでメタリックな骨格の堅さに一歩主導権を譲っている。 樽香は控えめだけどフレンチオークがおさまるべきところにちゃんと感じられて、今の季節にたまらない果実酸といいバランスで共演している。余韻は優しく繊細に甘みが残る。余韻も十分に長い。お見事。。。 こういうワインを飲むとなんだかんだと語りたくなるものだ。 料理は海老とアスパラとエリンギを、ディズニーで買ったハーブ塩と白ワイン、オリーブオイルで炒めてコショウを振っただけの簡単な一皿。本当ならこういうワインには、ブラッスリー・ヴァンダンジュの「鮮魚のポワレ」を合わせたいっ!!!魂の叫びだ(笑)。 →このワイン、実に久しぶりに家で一気に一本あけました。それほど美味かったー。 |
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| 点 | 94 | |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
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| 産地・格付 | ACムルソー ドメーヌ・デ・コント・ラフォン DOMAINE DES COMTES LAFON |
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| VINTAGE | 1993 | |
| 購入/飲酒店 | 岡本氏購入(酒のハートランド別府店)/大分市埴 | |
| 輸入 | ジャーディン・ワインズ・アンド・スピリッツ | |
| 価格 | - | |
| 年月日 | 2002/2/9 | |
| コメント | 大分ワイン会の1本目。別府に住む友人・岡本氏のセラーから持ち込み。色づいた黄金色。粘度を感じさせるもわっと豊潤な香りに驚く。白い花のふくらみ感と、それをひきしめる白い木樽のドライな香り。このふくよかさがムルソーの魅力である。さすがはコントラフォン!かなりゴージャスだ。時間とともに姿をはっきりと変えるのが印象的で、すぐに蜜のニュアンスを放ち、やがてオイリーな輪郭へと姿を変えていき最後までおいしかった。ホタテのバジルソースやホワイトソースの料理との絶妙なマリアージュ。胡桃入りのフランスパンも、このワインと愛称が良かった。この居酒屋「埴」の料理はとても粋だ。地元にあったら通ってしまいそうだ。
酒に合うものをちゃんと考えて出してくれていた。店の方が相当のワイン好きと見えて、店内には日本酒ではなくワインのボトルがずらっとならんでいる。しかもラファルジュのヴォルネイやマルク・コランのサン・トーバン、5大シャトー各種などちょっと嬉しい品揃えだ。 |
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| 点 | 90 | |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
| 生産 | ACムルソー ドメーヌ・デ・コント・ラフォン DOMAINE DES COMTES LAFON |
| VINTAGE | 1997 |
| 店 | パリ16区 |
| 価格 | 10000 |
| 年月日 | 00/12/1 |
| コメント | 泣く子も黙る念願のコントラフォンのムルソーを、宮崎のパリ16区ワインフェアでゲット!!見るからに多量の澱が瓶内を泳いでいる。プルミエ・クリュなら100%新樽熟成のようだが、これはどうなのかな?と思いつつ抜栓。色はグリーンを感じる淡いレモン色。香りも味わいもまだ全然堅め。ライチ・梨。ぶ厚いミネラルに覆われて開花してくれない。ムルソーらしさがじわじわ出てくる中に、何だろうか、洋風レストランの香りが感じられる。アタックはまろやかだかアルコールがしっかり味わえ、余韻は複雑で苦味がある。まだ開けるの早かった・・・。 |
| 点 | 83 |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 格付け:AC MEURSAULT 生産者:アルベール・グリヴォー ALBERT GRICAULT |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 飲食店 | ワインバー・ティロワール(沼津) | |
| 輸入 | ||
| 価格 | 6000 ? | |
| 年月日 | 2003/8/17 | |
| コメント | イキのいい味わい。赤ワインの後に白ワインというのもいいものだ。これってビオ?っていいたくなる旨みの豊かさ。 既にけっこうべろべろに酔っていたので最初の2杯しか記憶にないが、いい温度で出されて美味しかった。 今日の料理はフォアグラとブルーベリーのテリーヌに始まり、鴨の料理には夏トリュフをたんまりふりかけてもらった。香りが非常に良くてもうメロメロ(笑)。自家製のパンも美味いのなんの!そのあとアナゴの料理(料理名忘れたけど赤ワインにも合うものだった)、カマンベールとトリュフの料理、とどれもめちゃ美味。矢野さんご馳走様でした!今度は年末に行きましょう!!この店はワインバーではあるが、フレンチレストランを併設しておりワインセラーもいっしょ。料理もおそらくレストランの料理人が作っているのだろう、めちゃめちゃ美味い。本当はもっといろいろ食べてみたい気もする。 |
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| 点 | 85 | |
| 銘柄 | ムルソー・ヴィエーユ・ヴィーニュ MEURUSAULT Vieilles Vignes |
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| 産地・格付 | DOMAINE Alein & Christiane PATRIARCHE | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | キンコー | |
| 輸入 | 徳岡 | |
| 価格 | 2980 | |
| 年月日 | 2003/1/6-7 | |
| コメント | 第一印象は「薄いなあ」。 でもそれは年末にフルボディのシャルドネを飲んだせいかもしれない。香りはムルソーの個性である特有の香り(なんていうのかなあ、麦わらのイメージ)をしっかり放ち、単なる地方クラスとは一線を隔す。時間がたってから個性はより明確になってきた。 口当たりはミディアムからライト寄り。 翌日、残った2杯を飲むが、特にコメントするような印象はなし。初日の方が美味かった。 |
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| 点 | 79 | |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
| 生産 | DURY MILLOT / ANTOINE CHATELET (NEGOCINANT) |
| VINTAGE | 1995 |
| 店 | 山口本店 |
| 価格 | 4800 |
| 年月日 | 99/10/24 |
| コメント | 初めて飲むムルソー(白)。シャルドネなので、シャブリやピュリニーのように酸味の強い堅さを予想していたが、酸の主張は弱めで、まろやかでふくらみのある芳醇な味わい。ハチミツの香りが徐々に開いてきて、あまりにまろやかなので感動した。ムルソーがこんなおいしいワインだったとは! |
| 点 | 85 |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
| 生産 | L.A.MONTOY (NEGOCINANT) |
| VINTAGE | 1995 |
| 店 | (日向) |
| 価格 | 4500 |
| 年月日 | 00/2/29 |
| コメント | 日向の酒屋で買ったのだが、購入時にレジのおじさんがボトルを振っているのを見て「うおー!振るなーやめてくれーせっかく沈んだ澱を溶かそうとするな-!!」と頭の中で叫んだ。酒石酸の沈殿を見て振ったのだろうか。かすかにグリーンがかった淡いイエロー。梨のような果実香に、ナッツ香・シロップ香などが複雑に混じる。時間がたってからの方が奥行きのある味わいになった。ドライな印象で余韻に苦みを残した。ハチミツ香はなし。 |
| 点 | 80 |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
| 生産 | JEAN-MICHEL GAUNOUX ジャン・ミシェル・ゴーヌー |
| VINTAGE | 1995 |
| 店 | |
| 価格 | 4000 |
| 年月日 | 00/9/27 |
| コメント | 薄い麦わら色。ムルソーってこんな香りだっけ?久しぶりなので忘れていたのかもしれないが、シャブリのようにミネラルを感じる。香りは甘みを漂わせ魅力的。ボディも厚みが程ほどあり、酸味を包むこむ甘味を感じ取ることができる、そして何よりも上品。野蛮さとは無縁の透き通った酸。余韻は苦味ではなく、繊細な酸味。 |
| 点 | 85 |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
| 生産 | Domaine Michel Lafarge ミシェル・ラファルジュ |
| VINTAGE | 1994 |
| 店 | 岩国屋酒店(別府) |
| 価格 | 4000 |
| 年月日 | 01/2/21 |
| コメント | やっぱりムルソーは美味しい。決して濃くはない麦藁色。ミネラル香と共にムルソー独特の複雑な香りがほとばしる。固いだけで終わらずに、甘くないのに甘い印象を楽しめる。クセになる豊潤な香りと余韻。たぶんもっと熟成させた方が楽園が見えてくるだろう。それでもやっぱりムルソーは美味しい。別府にて購入。 |
| 点 | 86 |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAUT |
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| 産地・格付 | ACムルソー フランソワ・ジョバール FRANCOIS JOBARD |
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| VINTAGE | 1998 | |
| 飲食店 | B. ヴァンダンジュ | |
| 価格 | 10000 | |
| 年月日 | 2002/1/26 | |
| コメント | クリアな酒質で驚いた。フレッシュな果実酸がいきいきしており、時間とともにまろやかに変化していき、飲み終わる頃が一番美味しい状態になった。樽も従来のフレンチオークの先入観とは異なり、より繊細でドライな印象を受けた。無駄のないすっきりした上品さが魅力。 | |
| 点 | 85 | |
| 銘柄 | ムルソー MEURSAULT |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 格付け:AC MEURSAULT 生産者:ネゴシアン・ロピトー ROPITEAU 樽発酵・樽熟成するムルソーの作り手 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1997 | |
| 購入店 | 鹿児島三越(9/20購入) | |
| 輸入 | 不明(シールは剥がされている) | |
| 価格 | 6000 | |
| 年月日 | 2003/9/29 | |
| コメント | 色合いからしてかなり酸化が進んだ濃い色調。香りは強めで、最初ムルソーらしい個性を放っていたが、間もなく酸化の進んだマコネにも通じるまろやかすぎる輪郭へと変貌。まったり系の樽香。適切な保存を疑いたくなる酸化香だ。 口に含むと酸っぱい!フレッシュな酸ではなく、力尽きた酸の存在が口を刺す。これは明らかに保管に問題があったと思われる。 これはこれで貴重な体験になった。勉強になるものだ。 このワイン、冷蔵庫でギンギンに冷やしてから飲んでみたが、まるで80年代のシャルドネのような熟成感を放つ。似ているのはルモワスネの地方名クラスの古酒だ。フレッシュさはもう失われている。 |
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| 点 | ||
| 銘柄 | ムルソー・レ・ナルヴォー MEURSAULT LES NARVAUX |
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| 産地・格付 | AC MEURSAULT ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン DOMAINE VINCENT GIRARDIN |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | やまや 池袋 | |
| 輸入 | ||
| 価格 | 3400 ? | |
| 年月日 | 2003/1/29 | |
| コメント | 若いので堅いけど、香りも豊潤で樽香と果実のヴォリュームのバランスが良く、美味しく堪能できた。 味は若さのためかややドライすぎるが。あっという間に1本飲んでしまった。 |
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| 点 | 80 | |
| 銘柄 | モンラッシェ MONTRACHET GRAND CRU CLASSE |
| 生産 | DOMAINE DE LA ROMANEE CONTI (D.R.C.) ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ |
| VINTAGE | 1982 |
| 店 | ビストロ・タブリエ(富士) |
| 価格 | − |
| 年月日 | 99/10/15 |
| コメント | 控え〜控え〜!天下のDRC(ロマネコンティ社)のモンラッシェここに参上!。 熟成したシャルドネが作り出した驚異的な世界を見せつけられた。これが頂点か。山頂には想像を超えた楽園が広がっていた。 ものすごい! 無数の花が咲き乱れ、妖精と蝶が乱舞する。ワイン会参加者全員が恍惚となり至福の一時を共有した。とろけるようななめらかなコクはねっとりと甘く芳醇で濃厚。白い花に始まり、ナッツ・カフェオレ・ハチミツ・バタークリームといった香りが咲き乱れすべての要素が渾然一体となり絶妙なハーモニーを醸し出す。アルコールを感じない。これがワインなのか。 口の中に広がったあの甘美な余韻が後から幾度と無くふっとよみがえる。以前飲んだジョセフドルーアンの92年と比べても、はるかに優美でやわらかく、熟成が進んだ貫禄を見せつけられ、ワインの熟成感というものにとりつかれるきっかけとなった。脱帽してひざまづいて飲むべしとはまさにその通りだと思った。 矢野さん御馳走様でした。 後にも先にもこれを超えるワインなど存在しないだろう。 |
| 点 | 1000 |
| 銘柄 | モンラッシェ MONTRACHET |
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| 産地・格付 | 生産地:フランス ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ D.R.C. 格付け:AC MONTRACHET GRAND CRU |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1997 | |
| 飲食店 | ソムリエ秋葉 | |
| 輸入 | インターサービス | |
| 価格 | - | |
| 年月日 | 2004/7/17 | |
| コメント | 婚約記念パーティに矢野さんがご馳走してくれたワイン。 97年という若いヴィンテージなのに、色は早くも黄金色に近くなっている。 グラスをつたう液性はとろとろするほどの粘性を感じ、香りもパワフル。さすがDRCモンラッシェ。 香りはトースト、ナッツ、バニラ、麦わら、蜂の巣と若い典型的高級シャルドネの頂点をいくつも兼ね備えている。かつ明確な個性。酸のヴォリュームが気にならないくらいの甘さを備えもち、将来性も恐ろしいワインだ。あと10年。その頃にまた飲んでみたい。 時間と共に香りは咲き、翌朝になってもボトルからは煌々と立ち上る芳香を感じることができ、感動した。 97年のブルゴーニュ白はいい年だが、それだけに長命。97のシャルドネの中でここまで美味いワインがあるか、と考えただけで、DRCの偉大さを実感できる。 |
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| 点 | 100 | |
| 銘柄 | ル モンラッシェ | ![]() |
| 産地・格付 | バロン テナール BARON THENARD | |
| VINTAGE | 1989 | |
| 購入店 | ネット通販 (有)森田屋商店 | |
| 輸入 | ||
| 価格 | 31,800 | |
| 年月日 | 02/12/30 | |
| コメント | 忘年会にて。 美味いねえ。移動直後に開けたとは言え、充分堪能させてくれる分厚さ、エレガントさ、高貴さ。抜栓直後からとろっとする香りで、ナッツ・トーストの香ばしさ・白い花の蜜・チーズ的な複雑さ。なんと言っても替え難い高級感はなんと言えばいいのだろう? 時間と共に柔らかくなってきたが、後半は収束気味。 口に含むと香りの期待に反してきりっと辛口。これがモンラッシェらしさだろうか。 |
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| 点 | 94 | |
| 銘柄 | モンラッシェ マルキ・ド・ラギッシュ MONTRACHET GRAND CRU Marquis de Laguich |
| 生産 | Joseph Drouhin(NEGOCIANT) ジョセフ・ドルーアン |
| VINTAGE | 1992 |
| 店 | ビストロ・タブリエ(富士) |
| 価格 | − |
| 年月日 | 99/7/11 |
| コメント | 白ワイン感を覆す貴重な経験となった。ナッツ・バターのような香りが濃厚で時間と共に強くなった。シャルドネと言えば酸味という先入観をくつがえした。コクがありエレガントななめらかさ。ワインの世界にこんな楽園があったとは…。タブリエのマスターによれば、これでもまだ若くて硬いそうだがそれでも十分な感動を体験できた。シャルドネの本当のすごさを発見した思い。高級品の価値にあこがれる。 |
| 点 | 98 |
| 銘柄 | ル モンラッシェ LE MONTRACHET GRAND CRU |
| 生産 | ANTOINE CHATELET (NEGOCIANT)アントワーヌ・シャトレ |
| VINTAGE | 1994 |
| 店 | しがらき(宮崎) |
| 価格 | 14600 |
| 年月日 | 00/6/25 |
| コメント | 宮崎市の酒屋にあったのを前々から狙っていたが、延岡の友人宅でのパーティ用に購入。モンラッシェとは名がついているものの、厚みもものたりずガチガチに堅くて香りも閉じていた。酸がすべてを包みその裏にあるはずの広大な花園は見えずじまい。ヴィンテージのせいか、作り手のせいか…?こんなこともある。 |
| 点 | 80 |
| 銘柄 | バタール・モンラッシェ BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU |
| 生産 | PIERRE PONNELLE |
| VINTAGE | 1990 |
| 店 | (宮崎のデパート) |
| 価格 | 20000 |
| 年月日 | 00/1/14 |
| コメント | 美しい濃厚な黄金色。力強く濃密なワイン。ナッツの香りが非常に強烈。アルコール感も強く、果実味の凝集感も絶大。とろけるような舌触りも逸品。本家モンラッシェにも含まれる要素を強く放つ。好みのワインだ。 |
| 点 | 96 |
| 銘柄 | ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ BIENVENUES BATARD-MONTRACHET GRAND CRU |
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| 産地・格付 | ドメーヌ・ルフレーヴ | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | 吉野蔵・パリ16区 | |
| 輸入 | ラック・コーポレーション | |
| 価格 | 16000 | |
| 年月日 | 2002/12/11 | |
| コメント | こんなに若いうちに飲むのは犯罪。友人からそう言われつつも、飲みたい欲求に負けて早々に抜栓。過去に一度若いモンラッシェ(ネゴシアン・アントワーヌ・シャトレ)を飲んで何の感動も得られなかったことがあり、あの悔しさが再来するのか、はたまた若くてもそれなりの感動があるのか、それを知ることにも価値があるのだ。まあ要するに飲みたいのじゃー。 で、抜栓。温度は冬場なので室温(けっこう冷え切っている)でスタート。コルクはもっとも長いタイプ。全体に潤っていてピーナッツの香りだ。 ワインは・・・・ほおおおおおう、いいじゃんいいじゃん。粘度の高さを予感させるタイプだが、樽香先導型ではない。あくまでも調和して全体が溶け合っている。これを飲んでしまうと、樽香の豊かなヴィレ・クレッセなど足元にも及ばないことを痛感してしまう。メロンのようななまめかしい甘さ。本当に甘く感じる。ワインだけで飲めてしまう。色合いはまだ濃くなっていないのだが、黄金の輝きをちらちら感じる香りだ。これはまだ本領ではないのだろうが、十分楽しめた。時間とともにおとなしくなるように感じられた。 2日目、やはり最初の印象が強烈。ホワイトソースのシチューのようなコク、まろやかな輪郭だがしっかりしたミネラル。しかし今日も時間とともに再び無口になった。また明日に残しておこう。 4日目、さすがに力尽きた。 1999年は早いうちからのめるようだ。 |
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| 点 | 91 | |
| 銘柄 | シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドモワゼル CHEVALIER-MONTRACHET LES DEMOISEILES |
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| 産地・格付 | ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | ネット通販ウメムラ | |
| 輸入 | ||
| 価格 | 30400 | |
| 年月日 | 2002/12/30 | |
| コメント | 最初は堅め。フレッシュな輪郭を残しておりミネラルを感じるものの、やはり重厚感がある。時間と共に次第に花の蜜のようにとろけて開花してくる。エレガントで高貴。しかし開ききらない。ネットではこの造り手の最高の味わいと書かれていたが、さすがに若すぎるのと、移動直後であるせいだろうか。期待したほどには開いてくれない。 されどシュヴァリエ・モンラッシェ。満足感を満たしてくれる味わいだ。 |
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| 点 | 92 | |
| 銘柄 | ピュリニ・モンラッシェ・ラ・ガレンヌ PULIGNY-MONTRACHET LA GARENNE 1er CRU |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 エティエンヌ・ソゼ ETIENNNE SAUZET |
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| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | ネット通販 ウメムラ | |
| 輸入 | エイ・エム・ズィー | |
| 価格 | 6980 | |
| 年月日 | 2003/5/25 | |
| コメント | ソゼといえばピュリニーの優れたドメーヌ。村名クラスでもいいワインを作る。 これはプルミエだが、まだ若い。 最初冷蔵庫で冷やしたせいで、冷えすぎで香りが立たない。暖めながら楽しむ。 全体像は繊細だ。果実と樽のバランスはなかなかいい。 味わいもいい按配。なんの抵抗もないとはこのことか。アルコールも、酸も、ミネラルもどれもほどよくまとまっていて、インパクトこそないが、美味い。繊細さ、上品さを兼ね備えている。清楚だ。 料理は、スーパーで1個30円で売っていた冷凍ホタテを3つ買って来て、それを自然解凍したものをバターソテー。舞茸もいっしょにソテーして風味を深めた。この清楚なシャルドネにはちょっと強すぎた、樽のきいているムルソーに合うような料理になってしまったかな。 |
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| 点 | 85 | |
PULIGNY-MONTRACHET "LES ENSEIGNERES"
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ レ・オンセニエール PULIGNY-MONTRACHET "LES ENSEIGNERES" |
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| 産地・格付 | ブルゴーニュ・ボーヌ地区 ヴェルジェ Verget |
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| VINTAGE | 1997 | |
| 購入店 | イーショッピング・ワイン | |
| 輸入 | 八田 | |
| 価格 | \3,980 | |
| 年月日 | 2002/8/17 | |
| コメント | この値段はお買い得。久しぶりに絶妙なフレンチオークのついたシャルドネを飲めた。ナッツ系の見事な香り。ただし味は酸が細くシャープに尖りすぎている感は否めない。もう一度飲みたくなるワインであった。 | |
| 点 | 84 | |
PULIGNYU-MONTRACHET 1er CRU CLOS DE LA MOUCHERE
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ムシェール PULIGNYU-MONTRACHET 1er CRU CLOS DE LA MOUCHERE |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ボーヌ地区 AC PULIGNY-MONTRACHET 1er, CRU CLOS DE LA MOUCHERE畑, MONOPOLE ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ JEAN BOILLOT (拠点はヴォルネイにある造り手。 モノポール畑) Alc. 13.5% |
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| VINTAGE | 2001 | |
| 購入店 | ネット通販・イー・ショッピング・ワイン | |
| 輸入 | サントリー | |
| 価格 | 6680 | |
| 年月日 | 2003/6/9 | |
| コメント | うわー、重厚感豊か。粘度あるなあ。フレッシュなオリーブオイルの香り、研ぎ澄まされた酸、ドライフルーツ(いちじく?)、ヘーゼルナッツのような木の実、トースト、肉汁の旨み、強靭なミネラル。そしてリッチなアルコール。とてつもなく長い余韻。たまらん!思わず身構えてしまいそうなほどにガンガン攻めてくる力強い白ワインだ。強ええ〜。ここまで完成度が高いと料理はいらない。現在夜9時だが、あと何時間かこのワインと向き合いたくなるほどの、“秘めたもの”を備えているワイン。明日の仕事にひびきそうなワイン(笑)。 ただしやはり本音を言えばまだ「堅すぎる」印象で、このワインはまだまだ熟成させたい。この堅さが紐解かれるのは何年後だろう?5年後か10年後か、それ以上か・・・。きっと至福の花園が待っているのだろう。本気で作られたシャルドネの頂点にかなうワインはないのだ。このワインにはその可能性があるような気がする。いやしかし、こんな美味いのを飲んだら何も食べられないなあ。ワインバー向きのワインって感じかな。しいて言えば、豚肉の脂身のような旨みが合うのかな。鹿児島黒豚のステーキなんてどうかな?少なくとも、魚料理ではなく肉料理が合う白ワインである。 さっき、「今現在、堅い」と書いたが、堅いとは言え、これだけの粘度があると堅くても美味いものだ。 明日になれば今日よりも楽しめる期待もあるわけで、明日が楽しみ。。。7000円級のワインはさすがゴージャスだ。 こういうワインを輸入するサントリーもすごい。 ・・・で翌日。ええええ?なんでえええ?平々凡々になってしまっているー。香りはまるで地方名クラスだよ〜。冷蔵庫で冷やしすぎたのかもしれないのでしばらくまってみよう。口に含むと酸がしゃきーんとしていてかすかにナッティでほろ甘さがある。うーん、昨日の気品がどこかに行ってしまった(涙)。昨日の興奮はどこへやら・・・。もう一本抜栓しよっと。 |
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| 点 | 91→81 | |
PULIGNY MONTRACHET LES COMBETTES
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ・レ・コンベット PULIGNY MONTRACHET LES COMBETTES |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ピュリニー・モンラッシェ村 一級畑レ・コンベット畑 格付け:AC PULIGNY-MONTRACHET 1er CRU 生産者:ルフレーヴ LEFLAIVE 説明するまでもなく、ピュリニー・モンラッシェ村を代表するドメーヌ。1990年からビオ・ディナミに取り組み、化学肥料を一切使わず、天然のカルシウム、リン、鉄分などを水に溶かしてブドウの根本に与える。その結果土壌中の微生物が活性化され、窒素料が増え、ブドウの生命力を向上させる。このビオ農法と一般の有機農法とを畑ごとに使い分ける作り手なのである。余談だが、ルフレーヴ1991年からは一樽分だけモンラッシェを作っている。あまりに少ない生産量なので見たこともないが、一度お目にかかりたいワインだ。 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 2001 | |
| 購入店 | イーショッピング・ワイン | |
| 輸入 | ラック・コーポレーション | |
| 価格 | 11800 | |
| 年月日 | 2003/8/29 | |
| コメント | 色はグリーンを帯びたレモン色。 いかにもピュリニーらしい香りを最初から明確に放つ!。 若いのでもしかしたら駄目かと思っていが、これほど果実の香りの凝集感が感じられれば若くても美味い。ミネラルは気品高く、フレッシュな酸はみずみずしく、さらにピュリニー得意的な植物的複雑さもあって申し分ない。 口に含むと、またしてもその凝集感に圧倒される。 確かにまだ若くて堅いのだが、時間と共にまろやかになってくる変化が楽しい。抜栓後1時間くらいから樽香が調和してきて、こうなると私好みのシャルドネ・ワールドへようこそ、という感じになってくる。すばらしい香りです。 数日前に飲んだソゼのピュリニーが豚肉に良く合ったので、今日はベーコンを使った料理。ベーコンと椎茸・ニンジンの炒め物。ついでに赤鶏(クックロゼ)鶏のササミとアスパラのサラダ。鶏とも豚とも合うワインだ。 3日後に飲んでもまだ生き生きしていた。 |
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| 点 | 90 | |
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ PULIGNY MONTRACHET |
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| 産地・格付 | 生産地:仏 ブルゴーニュ地方 ピュリニー・モンラッシェ村 格付け:AC PULIGNY-MONTRACHET 生産者:エティエンヌ・ソゼ 説明するまでもなくピュリニーで著名なドメーヌ。 |
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| 品種 | シャルドネ | |
| VINTAGE | 1993 | |
| 飲食店 | ソムリエ秋葉 | |
| 輸入 | AMZ | |
| 価格 | 15000 | |
| 年月日 | 2003/8/26 | |
| コメント | 93年ということで抜栓直後に若干の熟成感を感じえたが、枯れたニュアンスはこれっぽっちもない。肉付きの程よいボディ。この作り手・「ソゼ」のワインは樽香は控えめで繊細なバランスの良さが特徴だが、飲んでいて安堵感を覚える。落ち着いてディナータイムを楽しむには最適だ。 今日は「天然鮎」が入荷したということで最初に鮎をいただく。季節感満載〜。ビールが欲しくなってしまう(笑)。 次に、別の魚メニューが気になって、それを注文しようとしたが、秋葉さんがちょっとためらっているのでメニューをお任せした。すると「吉原ポークの肩ロース」のあぶり焼きを薦められた。これが実に大正解!このピュリニーは魚よりも肉によく合う。後半、このワインは獣肉香を発してきた。これは肉料理が届く前のことで、豚バラのような旨みを感じる香りが出てきたのだ。こうなってしまっては豚にあわないわけがない。実は、ピュリニーに限らず、豚の脂身のような旨み香を発するブルゴーニュ・ボーヌ地区の白ワインを他にも経験している。ムルソーあたりのほどよく熟成したものからも感じたことがある。白ワインには魚、という常識はときとして非常識なのかもしれない。それを見抜いて肉料理を薦められたのだろうか。ワインとの相性がよくて両方とも美味しかった。 今日は城山ホテル関係者(秋葉さんも城山ホテル出身)のグループが来られていた。業界(ホテルやワイン)人の話は聞いていて興味がつきない。秋葉さんがソムリエ試験を受けられたのが30代後半というのもオドロキ(当時すでに城山ホテルでラウンジの店長だったとか)だが、そのときの2次試験の試験官が池畑さん(天文館の「ワインケラー池畑」のご主人ソムリエ)だったというのにもびっくり!ドラマチックな世界だな〜。 そういえば昨日がソムリエ試験だったようだ。 |
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| 点 | 88 | |
| 銘柄 |
ピュリニー・モンラッシェ |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ドメーヌ・ルフレーヴ DOMAINE LEFLAIVE | |
| VINTAGE | 1996 | |
| 飲食店 | Sommelier 秋葉 | |
| 輸入 | ラック・コーポレーション | |
| 価格 | 11000 | |
| 年月日 | 2003/1/15 | |
| コメント | セラーの中に入らせてもらい、ワインを物色。驚きの品そろえであった!DRCもごろごろしているし、5大シャトーも上の方で集団越冬している。秋葉さんがホテル勤務時代に集めたワインだそうで、自宅には200本入りセラーが2台もあるという。セラーの一画に黄色いキャップのコーナーがあった。ルフレーヴのコーナーだ。このキャップの色を見るだけでわくわくするものである。今日はその中の1本、ピュリニーの96。 抜栓直後からすごいきらびやかな香りがグラスから沸き立ち、早くも仰天!「村名クラスでこれだから、一級はどうなってしまうのか」と秋葉さんもため息。 さすがルフレーヴ、すごいワインだ。グラスから放出される芳香の気品高さ・高貴さは相当にグレイトであった。メロンと生ハムを彷彿とさせる質感や、白い花、オリーブ、ハーブ、シトラス系果実、ミネラルなど、複雑さも充分。最初に思ったのは「これ、ワインだけで飲めるワインだ」という印象。料理人泣かせだ。時間がたつと次第に樽香が出てきたと思えば、ミネラル豊かになったり、ふっとオイリーな表情も見せる七変化。お見事でした。鴨のコンフィも美味かった。そこに添えられていた野菜やフルーツ(柑橘)_との相性もいい感じ。なるほど、こういうワインにはフルーツも合うなあ。 熟成したらまたすごいのだろうなあ。 店で飲んだ値段としては超サービス価格だ!!ウレシイ!!ちなみにルフレーヴのシュヴァリエ90もあった!あれも飲みたい。 |
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| 点 | 93 | |
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ PULIGNY-MONTRACHET |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ACピュリニー・モンラッシェ ドメーヌ・ルイ・ラトゥール LOUIS LATOUR |
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| VINTAGE | 1996 | |