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最近飲んだワイン・2002年4月
2002年4月1日-
| 銘柄 | ガトー・ブランコ・シャルドネ GATO BLANCO Chardonnay |
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| 産地・格付 | チリ サン・ペドロ社 SAN PEDRO |
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| VINTAGE | 2001 | |
| 購入店 | 東武デパート | |
| 輸入 | ? | |
| 価格 | 850 | |
| 年月日 | 2002/4/30 | |
| コメント | 実家で飲む定番ワイン。ワインにはまる前から好きだった私のテーブルワインだ。以前も飲んだはずだが、こんなに樽香が強いワインだとは知らなかった。果実は完全に押し負けている。樽がプッシュプッシュの突き押しで味わいを豊かにしているがバランスがイイとは言えない。でもこういう価格でこんな個性が楽しめるのも新世界ならではである。たまにしか帰れない実家で飲むと言うシチュエーションだけで美味いものだ。点数には思い入れが入る。 | |
| 点 | 90 | |
| 銘柄 | ボルドー LA GUILDE DU VIN BORDEAUX |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 MALESAN社 | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | ? | |
| 価格 | ? | |
| 年月日 | 2002/4/29 | |
| コメント | ワインの印象は忘れてしまった。楽しい食事だったことと、無難な味わいだったことくらいしか覚えていない。。。 | |
| 点 | ||
| 銘柄 | ピースポーター・ミシェルスベルグ・リースリング PIESPORTER MICHELSBERG LIESLING |
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| 産地・格付 | 独 MOSEL-SAAR-RUWEW Q.b.A. | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 飲食店 | 魚とや(ととや) 埼玉県和光市 | |
| 輸入 | 記録し忘れ | |
| 価格 | 1200/HALF | |
| 年月日 | 2002/4/28 | |
| コメント | 親戚との会食で。ごちそうになった席で、ビールや酒よりも値段の高いイメージのあるワインを注文するのはちょっと勇気がいる。遠慮してハーフサイズを注文。メニューには「ワイン白・ハーフボトル」としか記されておらず、普段なら銘柄を確認するのだが、このときはそんな余裕はなく、まあテーブルワインの白だろうと思って注文。すると甘口が出てきてちょっと意表をつかれた。甘いワインだとがぶがぶ飲めないので、まあ良かったかもしれない。料理は伊勢海老を中心としたコース料理。本音で言えば辛口白を飲みたかったところだ。シャブリでいいんだけどなあ。 帰るときに店の冷蔵庫をのぞいてみた。白のフルボトルならチリの辛口だった。フルを頼めば良かった。赤のフルはジネステのボルドー。居酒屋ワインだとこのあたりが定番か…。富士の居酒屋「ねぶた」ではシャブリを出していて、和食にも美味しかったのを覚えている。キムチチャーハンとシャブリもけっこう合うのだ!!しかし5月4日に近くを通ったらその店はなくなっていた。韓国風居酒屋というのになっていた。。。 |
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| 点 | 70 | |
| 銘柄 | シャトー・オー・バージュ・リベラル CH. HAUT-BAGES LIBERAL Grand Cru Classe |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 オー・メドック地区 ポイヤック村 メドック第5級 ポイヤックAC | |
| VINTAGE | 1995 | |
| 購入店 | ダイエー西鹿児島店 | |
| 価格 | 6000 | |
| 年月日 | 2002/4/26 | |
| コメント | このダイエーにはすずしいワインコーナーがあるがどうも縮小気味で新しい入荷はなく、このままいくと在庫が売れきったら消滅しそうな気配だ。数本あったクロ・ド・タール94などはいつのまに売れてしまったのか? 抜栓と同時に香ってくるあたりさすがグランヴァン。構成成分がほどよく溶け合って渾然一体となったボルドーはやはり美味しい。繊細に甘くまとまりは上々。酸が分離していない香りの調和。突出した個性や刺激はないがこういうワインは落ち着く。 明日から長旅なのでキッチンを今朝掃除してしまい、今日は料理を作らずに、さつま揚げ・レンコンのキンピラといったスーパー惣菜で飲んでいるのがちょっともったいない。こういうのはワインに失礼かなー?いや、好きで飲んでるんだから許してもらおう。 池袋の「やまや」に行くぞー。富士の「バーレル・マキノ」にも行くぞー。どんなワインが入ってるか楽しみ!!もちろん富士の「ビストロ・タブリエ」にも行って(矢野さんのおごりで)ワイン飲みます!今回は3万円のワインが用意されているもよう。毎回たかってしまい恐縮です。が飲みたい気持ちが勝っているので遠慮なくたかりましょう(笑)。 |
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| 点 | 82 | |
| 銘柄 | トロ TORO |
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| 産地・格付 | スペイン トロ地区 マーラー・ベッセ(シャトー・パルメの作り手) | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ(鹿児島市) | |
| 価格 | 6000 | |
| 年月日 | 2002/4/24 | |
| コメント | 第一印象は甘くまろやか。ボルドーのCH.ボーモンを初めて飲んだときに感じたような葉の香りがふくよかにエレガントに漂ってくる。フランスワインにはないスパイスの香りがエキゾチックだが全体の印象は落ち着いている。酸もしっかりして飲み応えのある味わい。後半に出てくる樽の香りがとてもいい。 オードブル(帆立貝ときのこのテリーヌ、トゥーレーヌ風豚肉のリエット、ブドウ枝によるスモークサーモンなど全部とっても美味!)とお互いに引き立てあうのを実感できて美味しかった。その後に食べた「フォアグラのソテー菜の花のリゾット添え」はこの店で何度もいただいているが、ひじょーに美味なる逸品でとってもお気に入りなのだ。 1本飲んだ後にイタリアワインROSSO CONEROをグラスで飲む。こちらも美味しいワインだ。ブドウ品種はモンテプルチアーノ。ほとんど未知の世界。比べるとトロのほうが乳酸的な酸でボルドーのアフターに近く感じた。抜栓後の時間がたっているからかもしれないが。 久しぶりにゆっくりワインを堪能するウィークデイの夜であった・・・。 |
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| 点 | 82 | |
| 銘柄 | ブルゴーニュ・ルージュ BOURGOGNE |
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| 格付 | ドメーヌ・ミッシェル・グロ MICHEL GROS |
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| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | BOISSON | |
| 価格 | 2500 | |
| 年月日 | 2002/4/18-20 | |
| コメント | 【1日目】色はくろっぽさを感じる濃い赤。若干赤紫。熟したベリー香がちょっとスパイシーで塩分を期待させる香り。・・・がそこ止まりでそれ以上の何もなかった。複雑さはなくコシも弱い。単純な構成の味わいだ。まあ地方名クラスだからなあ〜。あんまり贅沢な味覚になるのも考え物である。オオトラ会の鷲尾氏のように500円ワインにでもひたってみようかな〜。 時間がたつと乳酸的な樽のニュアンスを感じる。最初のうちの浮ついた感じはなくなってきた。 今日は初めて行くスーパーで「あわびたけ」というキノコ(沖縄宮古島特産と書いてる)を見つけて衝動買い。これによってまたキノコ鍋味噌仕立て。チキンボールとニラ・ネギ・チンゲンサとあまりモノ野菜を投入。 ・・・まてよ、料理の合わせ方次第ではもっとこのワインは引き立つのかもしれない。 明日は職場の送別会。私のように企業から派遣されているYさんが4月いっぱいで大阪の研究所に戻ることになった。なのでこのワイン 残り(ボトル1/3)はあさってまで冷蔵庫行き。それにしても月曜日に健康診断だというのに結局ワインは飲み続けたまま受診することになりそうだ。これじゃすっかりアル中だなあ〜我ながら(笑)。 【3日目】冷蔵庫でギンギンに冷やした状態。欠点のない澄んだ香りだが弱い。口に含むと酸がとても強いので冷えてるほうがいい。繊細な世界だなあ。 |
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| 点 | 73 | |
| 銘柄 | ボーヌ・クロ・ド・ラ・ショーム・ゴーフリオ (モノポール) BEAUNE CLOS DE LA CHAUME GAUFRIOT |
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| 格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 コート・ドボーヌ地区 ドメーヌ・アントナン・ギヨン(アロース・コルトン村) DOMAINE ANTONIN GUYON |
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| VINTAGE | 1995 | |
| 購入店 | BOISSON | |
| 価格 | 4500 | |
| 年月日 | 2002/4/16-17 | |
| コメント | 【1日目】抜栓直後プラムや食欲をそそる動物的香りが一瞬開いたもののそのあと頑なに閉じてしまい、鉄くささが支配する。2杯目も3杯目も同じ。飲み頃じゃないのかなー。しかし口に含むと豊かすぎる果実味が、まるで熟したフルーツを食べているような感じ。今まで香り良好・味いまいちというブルゴーニュには多く出会ってきたがこれは逆。香りいまいち味良好。おもしろいものだ。 時間がたってから、グラスに注ぐと、最初だけ“そそる”香りが広い範囲に広がる。グラスをかぐと鉄臭さは弱まり、シナモン系のしなかやな質感のブーケ・繊細な樽・プラム・ヴァンダンジュで食べたフォアグラサラダの香りがかすかながらする。複雑だ。潜在能力は高そう。色はこなれた感じでエッジにオレンジを浮かべる。 今日の料理はキノコなべ(味噌味)・鶏肉と野菜の中華風カシューナッツ炒め。後者は、クックドゥーシリーズで、味付け調味料がレトルトで売っているもの。鶏と野菜をいうためてこのレトルトソースで味付けすると言う簡単なものだ。けっこう味が濃いので、もっと野菜をたくさん入れればよかった。ちなみにこの手の、味付けソースのみレトルトシリーズは手早く作れて独身者にはうってつけ。ただしそのレシピどおりでは芸がないので、ちょこっと手を加えるのがポイントだ。今日の炒め物の場合などは、味付けソースに豆板醤を入れてちょこっと辛くしてみた。また鶏肉はあらかじめ切った後にオールスパイスをまぶし、白ワインに浸しておいた。そんな工夫でアレンジするのがおもしろい。マーボー豆腐なんてレトルトソースのひき肉は少ないので加えるのは当然だし…。 そろそろご飯を一杯いってしめたいところだがまだ炊き上がらない。予約時間を間違えたか!? 余談だが今日は仕事帰りにダイエーで食材を買ってきた。最近地元のスーパーばかりだったが、さすがダイエー、食材はスーパーよりもいいものを置いているようだ。(東京ではヨーカドーがいいもの売っている。ヨーカドーの魚は新鮮で美味しい!東京の沢村氏もそう言っていて、共感したのを覚えている。) 【2日目】香りは昨日と同様、グラスに注いだ直度だけアロマが咲き、その後また閉じた。まるでわがままなネコだな。ネコってのはエサが欲しいときはにゃーんと鳴いて足元にまとわりつくが、こっちが遊んでやるぞと意気込んでも気が向かないときは絶対にそっぽを向いて寝てしまう。あくまでもネコペースで事が運ぶのだ。なんて書いているうちにちょっとだけアンズ・プラム・なめし皮が出てきた。口に入れると強烈に酸っぱい!!ひええ昨日の味はどこへ行ってしまった〜。一晩で飲めたもんじゃなくなってしまった。前に書いた「香り上々・味いまいち」街道猛進中…。だめだこりゃすっぱすぎ!!昨日飲むべきだったのか!?昨日デキャンタージュすればちょうど良かったのか!?今日の香りと昨日の味が揃ったらうまいんだけどなあ。 アロース・コルトン村の伝統ある生産者。モノポールというから期待していたのだが…。この値段じゃ高いなあ。 |
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| 点 | 76 | |
| 銘柄 | リッポン・ピノ・ノワール RIPPON PINOT NOIR |
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| 格付 | ニュージーランド セントラル・オタゴ地区 LAKE WANAKA, CENTRAL OTAGO |
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| VINTAGE | 1999 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ | |
| 価格 | 9000 | |
| 年月日 | 2002/4/13 | |
| コメント | さて2本目の赤。出張者の女性のリクエストは、「飲みやすい」ワイン。タンニンが軽いと言う意味か?飲みやすいものと言われると私が一番好きなボルドーを選べない(T.T)。女性出張者がいる席ではボルドーの赤を選んだ記憶がないナ…。一度おいしいボルドーを体験させるべきかどうか迷うところだ。しかし私も飲み始めて1年はブルゴーニュばかりであった。ボルドーのよさがわかるようになるには時間がかかるのかも。 このニュージーランドのピノ・ノワールはブルゴーニュの繊細さとは異なり、果実の豊満さを特徴とする新世界の魅力だ。ぼわっと開くアロマと口の中で感じるジューシーな甘さと酸とのバランスもおいしい。これなら有無を言わせずおいしいだろう。 料理は、子羊のソテー(ソースの名前は忘れてしまった〜)など。ワインも料理も美味であった。 |
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| 点 | 82 | |
| 銘柄 | アルザス・リースリング・レゼルヴ ALSACE LIESLING RESERVE |
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| 産地・格付 | 仏 アルザス地方 ACアルザス ジョセフ・エ・クリスチャン JOSEPH ET CHRISTIAN BINNER |
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| VINTAGE | 1992 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ | |
| 輸入 | ヴァンロープ | |
| 価格 | 9000 | |
| 年月日 | 2002/4/13 | |
| コメント | 辛口だがふくよかな香り。探しに行かなくても湧き出てくる上品なフルーティな香りが文句なしに心地よい。そこに複雑感を加えているのが、石油の香りといわれる(なんていう呼び方だったかな、ヒューゼル香?)樹脂製品の香りだ。ソムリエ・大薗さんは「キューピー人形の香り」と例えていただき、なるほどキューピーだ!と一同納得。決していやな香りなのではない。ワインに複雑さを与え重みを与える香りだ。 この日はフォアグラのサラダ、白身魚とタコのフリッター(本当の名称はもっとちゃんとしている!けど忘れてしまった・・・・すいません)・ジャガイモやキャベツ・ソーセージを煮込んだアルザスの料理(これも名前を忘れてしまった)などと美味しい食事であった。この日は恒例の出張者たちとの仕事のあとの食事会。みんな仕事しに来てるのか、ここに食事に来るのが目的のような気がするが(笑)。。。ちなみにこの店は、鹿児島のタウン情報誌「LEAP」に遂に掲載された!!フレンチレストランにもなり、カフェにもなり、ワインバーにもなる居心地のいい店である。 |
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| 点 | 80 | |
| 銘柄 | ポサンジェ SEIGNEURIE DE POSANGES BOURGOGNE |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ACブルゴーニュ ネゴシアン・ルモワスネ REMOISSENET |
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| VINTAGE | 1989 | |
| 購入店 | BOISSON | |
| 輸入 | 3500 | |
| 価格 | ||
| 年月日 | 2002/4/10 | |
| コメント | 古樽2年熟成。ルモワスネはオールド・ヴィンテージのワインで有名。 コルク外側にワインがもれたのだろう、鉛キャップをはずすとぐちゃぐちゃどろどろの状態。嗅ぐと完全にヤバイ香りだ。コルクの香りも枯れていて、このワイン、ヤバイかも…。しかしコルクの内側面には酒石酸の結晶がいっぱいついていてきらきらしている。 1杯目。うお!なんて香りだ。なめし皮?糞香?これじゃまるで赤ワインじゃないか!目をつぶってのんだら勘違いするぞ〜。しかしその動物香は1分もしないうちにあとかたもなく消失。後に残ったのは力ない繊細な香り。ムルソーを薄めたような弱い樽香。平べったい印象だが、検出限界ぎりぎりの果実香がぴちっと輝き、それが全体をひきしめている。果実味が今まさに失われようとしている微妙な熟成度、ってところ? 口に含むとやはりフラットバロック。もう力つきかけている。 しかし抜栓直後に感じたアレはなんだったのか?マルゴーの赤ワインあたりでは抜栓直後にものすごい芳香がぶわっと出てそのあとおとなしくなることを何度か体験しているが、それを思い出した。 色合いはやや濃い目の黄色で輝きを持っている。黄金色に近い。 永い眠りから覚めた古酒。最初の異常に強い香りが出たのは、目覚めのあくびだったのかな。いったんおとなしくなったけど、しばらくつきあってみよう。だんだん何か語りかけてくるような気がする。時間と共に香りが甘くなってきた。味わい(特に余韻)はにがくなってきた。この“にが味”が、菜の花の辛し和え(スーパーの惣菜・ゴマも振ってある)とけっこう合う。これは発見だ。 こういう優しいワインの熟成感と、パワフルなグラン・クリュの熟成感はかなり別世界だ。 ところでBOISSONはワインを買うと時々賞味期限を切れたばかりのチーズをくれる。1000円近いチーズをたった1日切れただけでもらえるのはうれしい。もともと発酵食品だし傷んでもいない。今日はフランス産のオルトランというチーズをもらってきた。白黴系でアンモニア臭が目にしみるけど、これってもともとの匂いなんでしょ?(チーズの知識まるでなし) コクがあって美味。ワインがより甘く感じられて引き立ちます。 |
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| 点 | 77 | |
| 銘柄 | シャトー・ラローズ・トラントドン CH. LAROSE-TRINTAUDON |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 オー・メドック地区 オー・メドックAC クリュ・ブルジョワ | |
| VINTAGE | 1998 | |
| 購入店 | キンコー | |
| 価格 | ? | |
| 年月日 | 2002/4/9 | |
| コメント | 98年だが、若さの象徴の紫色はほとんど取れている。アロマは甘さ優先で甘酸っぱく、果実味の豊かさを感じさせる。舌で感じる質感は溶け込んだタンニンの密度が心地よく、まさにフルボディの果実味のマッチョ系。複雑さや色気こそないが、ヴォリューム感があり、赤ワインらしい赤ワインだ。樽香は炭のようで、キャンプで木を焦がしたような香りだ。山のキャンプにもいけるのかな? 値段を書き忘れてしまった。これで安かったら日常用としては申し分ないワインなのだが…。 ACオー・メドックのワインは甘くヴォリューム感のあるワインが多いのだろうか。少なくとも若いACポイヤックにある無口で強情なタイプには出会ったことがない。 |
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| 点 | 76 | |
| 銘柄 | ピュリニー・モンラッシェ PULIGNY-MONTRACHET |
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| 産地・格付 | 仏 ブルゴーニュ地方 ACピュリニー・モンラッシェ ドメーヌ・ルイ・ラトゥール LOUIS LATOUR |
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| VINTAGE | 1996 | |
| 購入店 | キンコー | |
| 輸入 | レミー・ジャポン リーファーコンテナー使用 | |
| 価格 | 7650 | |
| 年月日 | 2002/4/8 | |
| コメント | 色はさほど濃い印象のないレモンイエロー。しかしさすがに分厚い香りで、ミネラルと粘度がぶわっと襲ってくる。店頭の説明では「アーモンドやシダの香り」とかかれており、そのシダの香りがかぎたくてグラスの中を探す。うーん、わからないなあ。シダねえ。 アーモンド的な香りは出ている。しかしまだアルコールとミネラルがいわゆる還元的?な世界を構成していて、それを壊すために必死にグラスをまわしてみる。すると答えてくれるのだ。やわらかいバター。オイル。エレガントな甘さ。 これは一晩置いておこう。明日になれば化けるぞ!! ・・・そして翌日。とてもおいしくなっている。香りは、木樽の木目が目に浮かぶような樽香。でもまあ普通だ。しかしいったん口に含むと、含み香とでもいうのだろうか、感じる香りが格段にいい。ナッツかアーモンド系のまろやかな香りが口の中から感じられる。まるで舌で香りを嗅ぎ取っているような錯覚にさえ陥るから不思議。このアーモンドが余韻となって長く口に残る。ああ、そうだっけ。シャルドネってこういう美味しさだった。明日まで置いたらどうなるかも興味あるがこんなにおいしいと残るはずはない…。 (こういうワインを充分熟成されたらどうなるかも興味深い。でも所詮ピュリニーだからバタールみたいにはならないんだろうなあ) |
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| 点 | 83→86 | |
| 銘柄 | シャトー・ランシュ・バージュ CH. LYNCH BAGES Grand Cru Classe |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 オー・メドック地区 ポイヤック村 メドック第5級 ポイヤックAC | |
| VINTAGE | 1994 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ | |
| 価格 | 16000 | |
| 年月日 | 2002/4/6 | |
| コメント | ショックのあまり、いやすでにけっこう飲んでいたせいか、細かいところまでは記憶できない。最初、薬っぽいドクターペッパーのような香りが感じ取れたが、なんだかんだですいすい飲めてしまった。 ショックから立ち直るにはボルドーが一番のクスリである。 でも翌朝はさすがに二日酔いだった。 |
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| 点 | 83 | |
| 銘柄 | アルマヴィヴァ ALMAVIVA |
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| 格付 | チリ | |
| VINTAGE | 1997 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ | |
| 価格 | 10000クラス | |
| 年月日 | 2002/4/6 | |
| コメント | ブラインドで。3時間前にデキャンタージュしていたにもかかわらず最初のうち香りが出てこない。タンニンと酸もしっかり存在し、もしかしたら化けるかもしれないと思い香りをかぎ続けたが、未体験の不思議なドライな香りがかすかに感じられるものの果実の厚みを感じず意外とドライですっとした印象。この香りが雑に感じられて、ボルドーじゃないな、カベルネでもないなと判断してしまった。南フランスの未知なるワインか。 しかし実はこれはチリのカベルネ。銘柄は見たことがあるチリの高級ワインだ。まったく想像できなかった。 グラスをかえて時間がたってからようやくしなやかな樽香が感じられ、最後の1杯になって甘いイメージも感じられたが、最初のうちで判断するのは無理であった。これは完敗。ワインは難しい。 しかし思い返して思うことは、やはりチリのワインには限界があるということ。以前、富士でチリの高級希少ワイン「ドン・メルチョ」を2万円で飲んだときもあまりおいしいとは思えなかったことを思い出した。むしろその次に飲んだボルドーのカリュアド・ド・ラフィット(94だったかな?)の方がはるかに整っていて美しい味わいだったと思ったのだ。ドン・メルチョはキンコーで6000円くらいで売っているものの、購買意欲はわかない。同じ値段のカリュアド・ド・ラフィットなら買って飲みたいと思う。今回も、同じ1万円ならボルドーのグランヴァンの方がおいしかったのではないかと思うのだ。(たとえ97ヴィンテージ=ボルドーの弱い年でも) 3000円以下のボルドーで美味しいワインに出会うのは非常に難しく、この価格帯なら新世界ワインのほうが美味しいと思うが、逆に1万円近くするワインの場合、やはりフランスのボルドー・ブルゴーニュにかなうワインはないような気がする。好みの問題かもしれないが。 いろいろと勉強になる飲み会であった。 |
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| 点 | 最初73→最後79 | |
| 銘柄 | アルタ・ヴィスタ ALTA VISTA |
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| 格付 | アルゼンチン MENDOZA COSECHA | |
| VINTAGE | 1999 | |
| 飲食店 | ブラッスリー・ヴァンダンジュ | |
| 価格 | 1000クラス | |
| 年月日 | 2002/4/6 | |
| コメント | ボジョレーのようなフローラル香。ロウ・砂糖菓子の香りもあり、非常にわかりやすい。もう一方のワインがなかなか表情を出してこないので、ならばこちらが高いワインかと必死にこのワインの良さを頭の中で模索。アロマチックな発酵をしたワインか。タンニンが感じられず飲みやすい。ボジョレーにも5000円のワインはある、それが店で10000円ということもあるし…と頭の中で試行錯誤。 しかしこちらが安い方だったのだ。敗因はアルマヴィラを理解できなかったことにある。 全体像はバランスが取れたワイン。 しかしブラインドは必死に嗅覚味覚を使う面白いゲームだ。またやってみたい。 ところで私は2日後にとても大事なことを思い出した!このブラインドゲームの前に、私はアルミホイルに撒かれたボトルを目にしていたのである。ちゃんと目の前で見ていた!あれは明らかにボルドー型の形のボトルであり、ボジョレーのワインの可能性はゼロだったのだ!ああ、なぜ気がつかなかったのか。興奮しすぎて見落としていた〜。 |
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| 点 | 74 | |
| 銘柄 | シャトー・ラグランジュ CH. LAGRANGE Grand Cru Classe |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 オー・メドック地区 サン・ジュリアン村 メドック第3級 サン・ジュリアンAC | |
| VINTAGE | 1994 | |
| 購入店 | キンコー | |
| 輸入 | 徳岡 | |
| 価格 | 4980 | |
| 年月日 | 2002/4/5 | |
| コメント | 明日は土曜なのに休日出勤。でも楽しみな日なのである。実は夜、出張者(うちの会社の先輩社員)といきつけのブラッスリー・ヴァンダンジュでブラインドでワインを2種類飲むということになっているのだ。その先輩はどうしてもワイン好きの私の味覚を試したいらしく、1万円のワインと1000円のワインをブラインドで飲んで当てろ、と言うわけだ。テレビ番組で10万円のワインと1000円ワイン(実際には3000円くらいが出てくる)を比べて、芸能人がハズすシーンを見ているので、ワインの味なんて本当は誰もわかっちゃいない、と思っているのだろう。そんな誤解を解くためにもここは余裕で当ててみせなくてはいけない。どちらが高いワインかを当てるだけでなく、1万円の方はもっと詳しく国とか品種とか樽とかまで当ててみせなくちゃいけない。と思うとけっこうなプレッシャーだ。 (余談だが、ワイン好きで有名な女優の川島なおみさんがテレビ番組でシャトー・ペトリュスと安ワインの識別に失敗した場面を見たことがある。若くて抜栓直後だとペトリュスはなんの香りもしなかったことがある。そのときはデキャンタージュして1時間たって初めて変身したのだ。また、自分で買って飲んでいると、偉大なるワインほど、買ってきた当日は味が乱れていることを体験的に知ってしまう。美味しいワインを買ってくるとその日のうちに飲みたくなるが、我慢した方が懸命なのだ。) 今日は味覚を整えておかねばと思い、5000円クラスのワインを買おうと決めて、会社帰りに家の近くの安い酒屋「キンコー」に寄った。ここはオールドヴィンテージも若いものも各種そろっていて選ぶのが楽しい。上荒田店は奥のほうに夏でも涼しい一室がありそこに集中して高級ワインが並べられている。最初からボルドーの赤、と決めて10分ほど徘徊しこれを選んだ。ラグランジュは飲んだことがない格付けワイン。しかしこのワインのセカンドラベル「レ・フィエフ・ド・ラグランジュ」1997は延岡のユロットでグラスで飲んだことがある。しかし、そのとき感じた酸っぱさが悪い記憶として残ってしまい、なかなかこれに手を出す気になれなかったのだ。本やインターネットで調べるとけっこう評価されている。ということは97は熟さなかった年だから酸っぱいのだと決め込んで今日はチャレンジ。ヴィンテージは94と97が両方5000円前後で置いてあったので、迷わず94を買う。 1杯目。げー酸っぱい〜。渋い〜。やっぱだめじゃん。と思ったが料理に酸をきかせてからだんだん気にならなくなった。 時間と共にまとまってきて、質感はなめらか。最初浮いていたタンニンも溶け込んだ。香りはアルコールが先導するタフなイメージ。樽と果実のバランスはちょうどいい。熟成感はまだなく、若いギスギス感もない。ドキドキもしないが欠点もない。細かいこと考えずに飲める。なるほどこういう美味しさもあるんだなあ。安堵感。幸せって、意外と気がつかないでいるものなのだ。 1日あけて2日後また味わう。冷蔵庫で冷やしていたが、果実味が甘くてタンニンが溶け込み、いい具合だ。やはりこうでなくてはいけない。酸が多いから冷え気味の方がいいのかも。 |
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| 点 | 85 | |
| 銘柄 | ラブレ・ロワ・ピノ・ノワール PINOT NOIR |
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| 格付 | 仏 南フランス ヴァン・ド・ペイ ネゴシアン・ラブレ・ロワ Vin de Pays de L'aude LABOURE-ROI |
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| VINTAGE | 2000 | |
| 購入店 | コンビニ・サンクス(鹿児島大学付近) | |
| 価格 | \650/375ml | |
| 輸入 | 三井物産 | |
| 年月日 | 2002/4/4 | |
| コメント | 衝撃のワインここに登場! 南フランス産ピノ・ノワールと裏に書かれている。色合いはピノ・ノワールとは思えない濃さでエッジにははっきりと若いワインの赤紫色を浮かべる。背景色に気を使わなくても赤紫がペンキで塗られたように存在を誇示している。香りは・・・え?これがピノ・ノワール???ブルゴーニュのとは全く異なる。ボジョレーのガメイのようなバラの花やキャンドルの香りに加えて、国内のキャンベルアーリーのような砂糖菓子の香りが、タンニンの重さを予想させるほど重くたちこめている。これでピノ・ノワールだとわかる人はいないぞこれじゃ。片鱗も見当たらない。甘酸っぱい香りでもあるのが、ブルゴーニュのようなプラム香でもないしベリー香でもない。何度グラスに鼻をかざしてもガメイかキャンベルアーリーもしくはジンファンデルだ。味わいもあまずっぱく香りに一致している。香りは時間がたっても衰えないところがいい。繊細さとは180度異なるが、これはこれで値段を考えたら美味しいんじゃないかな。特にビギナー向けとしてはいけそうだ。記憶に残るワインだ。コンビニで気軽に買って度肝を抜かれたのは、ワインにはまるきっかけになったバルポリチェラ以来かもしれない。 でも自分だけのためにまた買おうとは思わない。人に飲ませるには充分の存在感。 いやーしかしこれ岡本氏(大分のワイン仲間でピノノワール専門)にブラインドで飲ませて品種当ててもらっても絶対当たらんぞ!ここに書いてしまったからもう遅いか。 |
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| 点 | 74 | |
| 銘柄 | アルザス・リースリング RIELING VIN D'ALSACE |
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| 産地・格付 | 仏 アルザス地方 AC VIN'D ALSACE ドメーヌ・オゥテール Domaine AUTHER |
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| VINTAGE | 1999 | |
| 購入店 | 酒のベリーマッチ | |
| 輸入 | ドウシシャ | |
| 価格 | 1000 | |
| 年月日 | 2002/4/2 | |
| コメント | 薄いレモン色。香りも控えめでわりと無個性。わずかに柑橘・青草などを感じる。味わいはリースリングと言えども辛口で、期待していた甘い香りもしない。ドライで淡白なタイプだ。以前飲んだアルザスのリースリングはもっとおいしかった。多少香りに違和感を感じ、保存が影響しているのかもしれない。 今日はスズキの香草焼きバルサミコ風。自作料理は見栄えに難があるが美味しくできた。材料はスズキの切り身・オリーブオイル・バター・ニンニク・唐辛子・タイム・フレンチタラゴン・白ワイン(↑)・バルサミコ酢・ニンジン・ブナシメジ。 2日後、冷蔵庫でギンギンに冷やして1杯目はリースリングらしいきらりとした香りがして美味しいと思ったが2杯目はもうだめ。なぜだろう?温度が上がりすぎ?明日はオンザロックで飲んでみよう。安いシャルドネなどはオンザロックが意外とおいしいので、これもいけるかもしれない。 |
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| 点 | 67 | |
| 銘柄 | シャトー・ブラネール CH. BRANAIRE (DULUC-DUCRU) Grand Cru Classe |
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| 格付 | 仏 ボルドー地方 オー・メドック地区 サン・ジュリアン村 メドック第4級 サン・ジュリアンAC | |
| VINTAGE | 1998 | |
| 購入店 | ボワソン(BOISSON) | |
| 価格 | 5500 | |
| 年月日 | 2002/4/1-4 | |
| コメント | 今日はどうしてもフルボディのボルドー赤が飲みたくなり、久しぶりにボワソンへ。 色合いは濃厚だが赤紫を帯びて若い。香りは当然ながら抜栓直後は閉じており次第に開花してくる。あくまでも重心は低く厳かで、しっとり湿った森・草原の青さ。さすが深い香り。やはりボルドーは美味しい。とはいえさすがにまだアルコールがびしびし強く全体はソリッド。 翌日、延岡のワインバー・ユロットを思い出す香りがする。ハーブやキノコ・土・チーズ・トースト・ハンバーグの肉汁・黒い果実(ブラックチェリー)の香りだ。昨日よりも明確に開いている。温度が上がってくると野菜的な青さが出てきた。 4日目、冷蔵庫で冷やしすぎのせいもあるのだろうか、ちょっとうわついた感じがする。香りはここにきてインク香が初めて感じられ、ハンバーグソース香といったりきたり。温度が上がると甘い香りもおごそかに出てきた。加えてトマトケチャップの青さと酸。味わいは決してヘヴィではなく感じる。 今日の料理はたけのこと厚揚げの煮物。ワインの事を無視した完全なる和食である(笑)。しかし最近で一番よくできた。味付けは日本酒・みりん風調味料・醤油・塩・カツオだし(粉末)・シイタケの軸のみじん切りで、具は筍(水煮)・厚揚げ・ニンジン・シイタケ。いつも適当な味加減のバランスが偶然良かったようだ。日本酒(沢乃井)もいつもより入れたのが良かったか、いや、シイタケの軸をみじん切りにして入れたのが良かったか、それは謎である。 |
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| 点 | 88 | |